府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日)
ただ、先ほど来より申し上げておりますように、この補正予算には、上下高校存続のための天領あやめ塾の拡充でありますとか、先ほど土井委員が言いました医療的ケア児の通学支援、また、指定ごみ袋の経費高騰対策としての費用、そうしたさまざまな予算があるわけで、それらが本当に必要ないのかという思いでもございます。
ただ、先ほど来より申し上げておりますように、この補正予算には、上下高校存続のための天領あやめ塾の拡充でありますとか、先ほど土井委員が言いました医療的ケア児の通学支援、また、指定ごみ袋の経費高騰対策としての費用、そうしたさまざまな予算があるわけで、それらが本当に必要ないのかという思いでもございます。
今後の展望についてでありますが、現在、本市においてはJR福塩線の存続、また上下高校の生徒獲得を初めとした喫緊の課題とともに、企業数の減少や少子高齢化といった課題に直面しているところであります。
こうしたもので、うちは3つ高校があるんですけれども、上下高校にもこれを使って来る。去年なんか9人ぐらいそれを使っていた1年生がいたわけですけれども、上下町以外からもJRで来られたが、ことしゼロだったのでね。余計にそうした何かの工夫が必要だろうと思うんですが、その辺りについてはどうでしょう。 ○議長(加藤吉秀君) 河毛建設部長。
上下高校存続支援について。府中市病院機構の決算評価について。JR福塩線存続について。9月27日安倍元首相国葬への対応について。最後に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係についてでございます。 まず、第1点、上下高校の存続支援についてお尋ねをいたします。 御存じのとおりの経過なんですが、上下高校の全校生徒は3年前、2019年度、令和元年度に79人になりました。
次に、懸案事項でありますJR福塩線と上下高校についてでありますが、JR福塩線につきましては、路線の維持確保に向け、鉄道特性を発揮できる取り組み、列車の高速化、あるいは待ち時間の縮小など、抜本的な利用促進に取り組む必要がありますが、この議論が廃線の入り口議論とならないよう、沿線自治体、県内の各協議会や広島県と歩調を合わせ、JR福塩線と沿線地域の活性化に向けて取り組んでまいりたいと思います。
3点目が上下高校の通学支援と絡めた交通政策を立てる必要があるのではないかという観点から質問をいたします。 福塩線のダイヤ編成ですね、去年の10月の編成もありましたが、他地域からの通学が困難になって、上下高校の進学を考えるのをやめたという報道もありました。実際、そういうこともあるんでしょう。
続いて、懸案事項でありますJR福塩線と上下高校についてであります。 5月臨時会の冒頭挨拶でも述べたところでございますが、JR福塩線は地域住民の貴重な移動手段として重要なものであるとともに、地方創生を推進する中で、単なる移動手段としてだけではない役割があると考えております。
本市におきましては、先日から新聞紙面でJRの赤字区間や上下高校の存続について報じられており、市民の皆様には大変御心配をおかけしているところでございます。また、JRにつきましては、地域住民の貴重な移動手段として重要なものであるとともに、地方創生を推進する中で鉄道を活用したインバウンドの獲得や観光商品の開発など、単なる移動手段としてだけではない役割があると考えております。
また、府中北市民病院や上下高校とも連携し、中山間地域の介護人材の確保、医療人材の確保などにつなげるなど、この施設での活動を通して大きな活動に広がることを期待し、施設の運用に当たっていきたい」という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入り、反対者より「当初計画の住民説明会で反対意見もあった中で進められている。
そういったところもあわせて、今回こういった共生交流センターの設置に当たりましては、そういった事業所にも入っていただいて、障害者雇用、就労の場に結びつけたいという思いも持っており、この事業所の選定については近々にプロポーザルを行って、事業者の選定を行いたいと考えておりますし、答弁の中にもありましたが、府中北市民病院との連携でありますとか、また上下高校との連携等々も含めて、中山間地域として大きな大きな課題
続いて資料7、上下高校の魅力開発と支援について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 福田副主査。 ○副主査(福田勉君) 上下高校の魅力をつくり、高めることで市内はもちろん、市外、県外からも選ばれる高校となることを目指すと示されています。
例えば、上下高校の魅力開発の支援継続で事業費が681万円、ことしの上下高校の入学予定者は定員38名中9人であります。この事業費が高度連携促進事業、ものづくり高度連携促進事業の480万円に比べて681万円、ことしの上下高校のこういう状況、費用対効果がどのようなものか、上下高校に関して良い悪いって言っていることじゃなく、選択と集中でこの事業費の差はどういうものかという観点で質問しております。
特に北部地域、上下地域の中で、矢多田と上下高校の国道432号、この道路幅が非常に狭く、急カーブが多い。こういった中で、運転に非常に危険を感じるようなことが起きております。
上下高校に配置した専任コーディネーターを中心に、大学、地域、市内企業の協力を得ながら、第一線の学習体験や上下高校ならではの魅力づくりに取り組むとともに、これまでの小中一貫教育の強みを軸に、幼保小、市内3高校との中高連携、また大学・地域・産業界との連携といった切れ目のない学びを一層推進してまいります。
現在、資格取得の補助制度や外国人の受け入れ支援、ボランティアのマッチングなどの取り組みも行っておりますが、将来的な人材確保につながるよう、上下高校での出前講座や福山平成大学の協力により、福祉学科の学生の実習の場としての取り組みといったものも上下地域で始まったところでございます。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、施策名8-1、上下高校の魅力開発と支援について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 加納分科員。
まず、市の独自のものといたしましては、ことし5月に商工会議所と連携し、府中東高校、上下高校、戸手高校の生徒を対象にした合同企業説明会をオンラインで実施し、さらには、市内企業を紹介したガイドブックを作成し、近隣の高校に配付するなど、地元企業の雇用確保の取り組みを支援するとともに、高校生の地元企業への就職意識の向上に努めているところでございます。
人口が減っていく中で、これから厳しくなると思うので、各高校とも厳しくなると思うんですけれども、名前が上がってから取り組むのではなくて、先手を打って早くから、上下高校と同じような取り組みを府中高校と府中東高校でも行っていく必要があるんじゃないかと考えます。総括質疑では上下高校と府中東高校についてはお話があったんです。
これは2のところの人とつながりが育つまちという中に、上下高校の魅力づくりを初めとした市内3公立高校との連携強化を上げられております。大変すてきなことだと私は思いますが、上下高校が存立の危機にあることで支援していくことはとても理解できますが、他の2校に対しては、具体的にどのように支援をしていくのか、この辺は考えられているのか、その辺のプランニングについて、お話願えたらと思います。